|
|
|
|
![]() |
「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」 平成12年(2000)12月16日公開 観客動員数135万人 1954年、水爆実験により誕生した魔獣ゴジラは首都・東京を襲った。成す術も無く首都を蹂躙された日本政府は首都を大阪に移し、新しい歩みを始めた。 自ら「一番のゴジラファン」を自称する手塚監督の第1回監督作品ともなったこの作品は、正しくゴジラ映画史に残る大傑作となった。 |
ゴジラ・・・・・・・・・喜多川務 辻森桐子・・・・・・・田中美里 製作・・・・・・・・・・・富山省吾 |
![]() |
「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」 平成13年(2001)12月15日公開/併映「とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険」 グアム島沖で米原子力潜水艦が突如消息を絶った。救助活動に派遣された防衛海軍の広瀬中佐は海底で蠢く巨大生物の背びれを目撃する。 平成ガメラ三部作の金子修介監督が満を持してメガホンをとったゴジラ映画。「ゴジラは太平洋に散った英霊を宿している」「ヤマトを護る聖獣」等、新しい設定を盛り込み公開前からファンの話題を集めた。 |
ゴジラ・・・・・・・・・・吉田瑞穂 立花由里・・・・・・・新山千春 製作・・・・・・・・・・・富山省吾 音楽・・・・・・・・・・・大谷 幸
|
![]() |
「ゴジラ×メカゴジラ」 平成14年(2002)12月14日公開/併映「とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス」 1999年、千葉・館山で特生自衛隊が極秘任務を遂行したその数日後、台風13号の暴風雨の中、ゴジラが房総 そして2003年、三式機龍=メカゴジラは完成を見た。葉山の死の責任を取って資料課に転属になっていた茜のもと 完成した三式機龍が全世界に向けて披露されていたその時、ゴジラが八景島に姿を現した。特生自衛隊は式典を 暴走の原因は、機龍の骨格として使用された初代ゴジラの骨同様に、機龍のコントロールシステムに用いられたDNA ゴジラが品川に再び姿を現した。特生自衛隊の必死の防戦にもかかわらず、通常兵器ではゴジラにまったく歯が立た やがて、崩れた氷柱の中から大きく傷ついたゴジラが姿を現す。ゴジラは倒されていなかったのだ!だが、ゴジラは静かに 「ゴジラ×メガギラス」でゴジラファンからの高い評価を受けた手塚監督のゴジラ映画第二弾は冒頭の対ゴジラ戦から終 |
ゴジラ・・・・・・・喜多川務 家城茜・・・・・釈由美子 製作・・・・・・・・富山省吾 |
![]() |
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 平成15年(2003)12月13日公開/併映「とっとこハム太郎 ハムハムハグランプリン オーロラ谷の奇跡」 機龍とゴジラとの壮絶な戦いが終わって1年経った2004年、米空軍のレーダーに日本に向かう謎の巨大飛行体が その1ヵ月後、軽井沢の別荘で甥の義人、孫の瞬とともに休暇を過ごしていた言語学者の中條信一のもとへ43年 1年前ゴジラと死闘を演じた家城茜、葉山進、関根健二の三人が機龍隊から選抜されアメリカへ留学することとなり、 ゴジラの恐怖が再び日本に迫っていた。九十九里海岸に打ち上げられた巨大生物カメーバの頸部には別の巨大生物 モスラは最後の武器である毒燐粉でゴジラを攻撃するが、圧倒的なゴジラの力の前に劣勢になってゆく。ここにきて五十 機龍はゴジラを追い詰めるも、ゴジラの熱線を浴びて駆動系ユニットに重大な損傷を受けてしまう。瞬と中條博士を救 機龍は自らの意思でゴジラを抱きかかえ、日本海溝に向かって飛び去った。その中にはまだ義人が取り残されていた。 好評を得た前作「ゴジラ×メカゴジラ」を受けて製作された手塚ゴジラ第三弾。前作の完全な後日談となっているのは |
ゴジラ・・・・・・・喜多川務 中條義人・・・金子 昇 製作・・・・・・・・富山省吾 |
![]() |
「ゴジラ ファイナル ウォーズ」 平成16年(2004)12月4日公開 観客動員数100万人 度重なる核実験や戦争による地球規模の環境汚染で、巨大怪獣たちが目覚め、暴れまわるようになった近未来。 人類にとって最大の脅威は怪獣・ゴジラであった。だが、ゴジラは南極における轟天号との死闘の末に、厚い氷の中に 20XX年、ノルマンディ沖深海にて、ゴードン大佐を艦長とする新轟天号は、マンダとの激しい死闘の末これを倒す。 防衛博物館で二人を向かえた神宮寺八郎博士は、その1万2千年前の怪獣を、機械と生物が融合したサイボーグ その頃、地球各地に突如怪獣たちが出現し始めた。 醍醐がまばたきをまったくしないことに気がついた杏奈は、美雪と尾崎の協力を得て、醍醐がX星人であることを突き止 なんとかTV局を脱出した尾崎たちは、防衛軍基地地下にある轟天号の秘密ドックへと急いだ。今や轟天号こそが 南極へ向かう轟天号を、X星人が差し向けたガイガンが追撃する。ガイガンの攻撃に耐えながら、ついに轟天号は南極 統制官が宇宙から呼び寄せたモンスターXがゴジラに襲い掛かり、救援に駆けつけたモスラには強化改造されたガイガン 尾崎は統制官との戦いの中で、カイザーとして目覚めた。人類とX星人との混血によって誕生したミュータントの中でも X星人が劣勢になったと同時に、改造ガイガンはモスラのファイヤーヒートアタックによって倒され、モンスターXもまたゴジラ 戦い終えたゴジラは、しかし人類への怒りを忘れてはいなかった。怒りに任せて轟天号を攻撃しようとするゴジラの前に 「ゴジラ50周年記念作品」にして「最終作」と銘打って製作されたこの映画は、ゴジラ映画史上にその名を残す傑作と |
ゴジラ・・・喜多川務 尾崎真一・・・松岡昌宏 製作・・・富山省吾 監督・・・北村龍平 タイトルバック:カイル・クーパー |